この冬、コリンチャンスからチェルシーにローン移籍で加入した元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パト。

このほど新しい背番号が明らかになった。

チェルシーの公式サイトの選手ページによれば、パトの背番号は「11」となっている。

チェルシーの11番といえば、チェルシーのレジェンドであるデニス・ワイズが1990年代に長く背負った番号であり、その後もバウデウィン・ゼンデンやダミアン・ダフ、オスカルといったアタッカーが背負ってきた。

そして2006-07シーズンから2011-12シーズンにかけて、さらに2014-15シーズンにはディディエ・ドログバがつけていたことで知られる。パトへの期待の表れだろうか?

チェルシーはこの冬、パト以外にもニューヨーク・レッドブルズからDFマット・ミアズガを獲得しているが、その背番号は「20」になったようだ。

3日、チェルシーはワトフォードと対戦するが、コンディションの問題からパトはプレーしないようだという。

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