この1月にローマからLAギャラクシーへと移籍した、元イングランド代表DFアシュリー・コール。35歳になったベテランは、ティフアナ(メキシコ)とのプレシーズンマッチで新天地デビューを果たした。
.@TheRealAC3 thanks fans for warm welcome following his #LAGalaxy debut: https://t.co/SkxMMMbwOu pic.twitter.com/Br84oO631W
— LA Galaxy (@LAGalaxy) 2016, 2月 11
58分間プレーしたというコールは、早速こんな小粋なテクニックを披露していた。
The best of @TheRealAC3's first performance for the #LAGalaxy
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— LA Galaxy (@LAGalaxy) 2016, 2月 10
タッチライン際で、背負った相手を股抜きに!
同じく新加入のDFイェレ・ファン・ダメとともにデビュー戦を飾ったコールについて、ブルース・アリーナ監督はこう絶賛していた。
ブルース・アリーナ(LAギャラクシー監督)
「(コールは)とてもいいプレーをしてくれた。彼は間違いなくいい選手だ。
彼の出場時間について、我々は賢くやらなければならない。この半年以上、彼はプレーしていなかったからね。
だから、スマートにやった。彼は豊富な経験と質を持った選手さ」
一方、当のコールはまだ100パーセントでないとしつつ、チームと取り組めばやがてはフィットするだろう、と意気込みを口にしていた。
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