16日に行われたUEFAチャンピオンズリーグで、先制点となるフリーキックを突き刺したPSGのズラタン・イブラヒモヴィッチ。

先制ゴールは前半39分に生まれたのだが、このゲームではキックオフからわずか120秒でこんな遊び心あるプレーを見せていた。

開始早々、ピッチの中央でボールを持つと、ボールを大きく持ち出し左サイドへとドリブルを開始。

そして深い位置まで進入すると、対峙していたセサル・アスピリクエタに対して背中を向けるような体勢となったのだが、ここからヒールでルーカス・モウラへとパス!

見事にパスは繋がり、華麗なるプレーでパルク・デ・プランスの観客を楽しませた。

【厳選Qoly】Jリーグ、まだ移籍先が決まっていない「フリーの元日本代表」6名