3年連続の激突となったチェルシー対PSG戦。

今年も見応えあるゲームとなったが、やはりあの選手たちは激しいマッチアップを繰り広げた。

チェルシーFWジエゴ・コスタと、PSGのDFダヴィド・ルイスだ。

昨シーズンも激しい攻防(?)を見せていたこの両者。今年はどんなバトルがあったかと言うと…

チェルシーが同点に追いついた直後、ジエゴ・コスタはダヴィド・ルイスにユニフォームを掴まれ転倒してしまったのだ。

ユニフォームのめくれ具合から判断しても、コスタはこの時かなり引っ張られていたはず。しかしファウルは与えられず、試合はプレーオンとなった。

そんなこの直後、ジエゴ・コスタが見せたジェスチャーがおもしろかった。

「ちゃんと見えてるのか!」とでも言わんばかりのこのポーズ!

これはもちろん審判に向けられたものであった。

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