『Independent』は「チェルシーからレアル・ベティスに貸し出されているベルギーU-21代表MFチャーリー・ムソンダは、リーガでお気に入りの選手を答えた」と報じた。
2012年にアンデルレヒトのユースからチェルシーに移籍したムソンダ。現在はまだ19歳であるが、既にベルギーではU-21代表の選手となっている。
多くのビッグクラブに狙われる存在であるが、チェルシーではまだトップチームでの出番はなく、冬にベティスへとローン移籍。これまで8試合に出場し、1ゴールを決めている。
彼は『Marca』の取材に対して以下のように話し、リーガでのお気に入り選手は自分であると語った。
チャーリー・ムソンダ
「(スペインで最もお気に入りの選手は?)
リーガでお気に入りの選手? 自分だね。僕は、僕のプレーする方法が気に入っている。
僕はクリスティアーノ・ロナウドのことが本当に好きだ。小さな時、マンチェスター・ユナイテッドでかつて見ていたからね。彼は僕のアイドルだ。
しかし、僕は今自分自身のことをやっているし、自分を楽しんでいるんだよ」
「もちろん、僕は他の選手のことも見るよ。自分のプレーを改善させるためにね。
ネイマールやリオネル・メッシのような選手がピッチで楽しんでいるのを見て、自分も楽しんでいるよ。僕は、自分が彼らのような選手であると識別しているんだ」