21日、Twitterはサービスインから10周年を迎えた。
そこでこんな機能を発表している。
こちらは、それぞれのアカウントが初めてツイートした内容を検索できるツールだ。
検索方法はいたって簡単。検索窓内にアカウント名を入力しクリックすると、そのアカウントが最初に投稿した内容が表示される(リンクはこちら)。
そこで編集部Sは、このツールを使って日本代表選手たちがどんな内容をツイートしていたのか調べてみた。
ツイッター始めます。
いよいよ明日イラク戦です。
僕にとってはハリルJAPAN初戦でもあり楽しみです。
皆さんに良い試合を見せられるように頑張ります!
応援よろしくお願いします!#はじめてのツイート pic.twitter.com/dzI0gZ9WOt
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2015年6月10日
昨年6月、長友佑都はファンに向けた挨拶と一緒にTwitterアカウントの開設を報告。
流石は長友、非常に丁寧なツイートである。
Twitter始めました。
— 森重真人 (@morigekun3) 2014年8月1日
森重真人の最初のツイートは、シンプルな一文だった。
このツイートには石川直宏や大竹洋平といった当時のチームメイトがリプライを送っており、すぐさまアカウントの存在は広まっていった。
@Kakitani たのみます!
— 山口蛍 (@06Crz) 2012年9月11日
一方、山口蛍の第一ツイートは柿谷曜一朗に向けたものだった(柿谷のアカウントは以前のもの)。
柿谷は自身のTwitter上で山口がアカウントを開設したことを報告しており、山口はまずこれに反応したという形だ。
このように、有名選手の1ツイート目はやはり「報告」ないしは「挨拶」的要素の強いものが一般的なのだが、そうではない選手もいた。