今回のインターナショナルマッチウィークで、多くの選手が代表チームに招集されていたバイエルン。

それでも残ったメンバーでトレーニングは続けられており、31日にはこんなシーンがあったようだ。

こちらは、いわゆる「鳥かご」と呼ばれるメニュー。

フィリップ・ラームやフランク・リベリ、シャビ・アロンソ、ハビ・マルティネス、セバスティアン・ローデといった選手たちが2人のオニを相手にパスを回すのだが…これがなかなか止まらない。

バイエルンといえば、以前同じこのメニューで61回のパスを回したことが話題となっていたが、今回のものはその時の回数をはるかに上回っている。

パスを回す選手たちの手前をGKが横切っているため正確なパスの本数は確認できないのだが、50秒にもわたってロンドは続いている。

バイエルンのTwitterアカウントも「新記録の時間だ!」とツイートしているが、選手たちがはしゃぎたくなるのも分かる。

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