今回のインターナショナルマッチウィークで、多くの選手が代表チームに招集されていたバイエルン。
それでも残ったメンバーでトレーニングは続けられており、31日にはこんなシーンがあったようだ。
Time for a new record! How many touches did #Lahm, #Ribéry & Co. manage this time? https://t.co/DloJ9RtqXz
— FC Bayern English (@FCBayernEN) 2016年3月31日
こちらは、いわゆる「鳥かご」と呼ばれるメニュー。
フィリップ・ラームやフランク・リベリ、シャビ・アロンソ、ハビ・マルティネス、セバスティアン・ローデといった選手たちが2人のオニを相手にパスを回すのだが…これがなかなか止まらない。
バイエルンといえば、以前同じこのメニューで61回のパスを回したことが話題となっていたが、今回のものはその時の回数をはるかに上回っている。
パスを回す選手たちの手前をGKが横切っているため正確なパスの本数は確認できないのだが、50秒にもわたってロンドは続いている。
バイエルンのTwitterアカウントも「新記録の時間だ!」とツイートしているが、選手たちがはしゃぎたくなるのも分かる。