今年2月、ACミランからLAギャラクシーへ移籍したオランダ人MFナイジェル・デ・ヨング。このほど行われたポートランド・ティンバース戦でのタックルが物議を醸している。

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ボールを奪いにいった際、相手MFダーリントン・ナグベの足首を踏みつけるような形になったのだ。

極めて悪質とまではいえないかもしれないが、足の裏を見せており危険なタックルではある。デ・ヨングに提示されたのはイエローカードのみだったが、この後ナグベは負傷交代となっている。

試合は1-1の引き分けで終了。この件を巡って、両チームはTwitter上でやり合いも展開していた。

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