ドイツ2部サントハウゼン対アーミニア・ビーレフェルト戦での、ある行為が話題になっているようだ。
ビーレフェルトのFWファビアン・クロスが勝ち越しゴールを決めた直後、そのふくらはぎにチームメイトが噛みついたのだ…。
.@arminia forward Seung-Woo Ryu bit off more than he could chew with this celebration.https://t.co/3WSfuq6jA6 pic.twitter.com/K0VcbyPUcn
— Bundesliga (@Bundesliga_EN) 2016年4月13日
ガブリッとやったのは、韓国人MFのリュ・スンウ。この冬にレヴァークーゼンからレンタルでやって来た22歳の若手だ。あまりに立派なふくらはぎだったから、思わずやってしまったのだろうか…。
なお、試合はこの後も得点を加えたビーレフェルトが4-1で勝利。実に9試合ぶりの勝ち点3を手に入れ、サントハウゼンを抜き12位に浮上している。
リュ・スンウにとっても、自らの新天地デビュー以降チームは勝っていなかったので強い思いがあったようだ。この試合を迎える前には「最近勝っていないのでチームの雰囲気は良くなかった」と述べていたようだが、サントハウゼン戦後には「幸せ」と喜んでいた。