『Daily Mail』は「ジネディーヌ・ジダン監督は、クリスティアーノ・ロナウドの怪我を恐れている」と報じた。
昨日行われたビジャレアル戦で、レアル・マドリーは3-0と順当に勝利を収めた。しかし、試合終盤にエースのクリスティアーノ・ロナウドがハムストリングの違和感を覚えるという場面も。
El Mundo Merengue esperando el parte médico de Cristiano , se retiró del campo antes de terminar el partido pic.twitter.com/V0I9ERaNgX
— Adrián E Magnoli (@AdrianMagnoli) 2016年4月20日
現在背中の怪我でギャレス・ベイルが離脱しているレアル・マドリー。26日にはマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグを控えており、もし『BBC』のうち二人が出られないとなれば大打撃になる。
試合後に質問を受けたジネディーヌ・ジダン監督は以下のように話し、ロナウドの怪我は単純に恐怖であると語っている。
ジネディーヌ・ジダン
(レアル・マドリー監督)
「(クリスティアーノ・ロナウドがハムストリングに違和感を感じていたが)
クリスティアーノは何かを感じていたようだ。これは恐怖だね。
私は、これが深刻な何かでないことを願っているよ。明日我々はこの状況を落ち着いて評価するだろう。
クリスティアーノ・ロナウドのような選手は、時に休むべきであるし、試合終了までプレーさせない、あるいはベンチに座らせることもすべきだ。しかし、彼はいつもピッチに出たいと考えている。
私は、それ以外に何も言えないよ」