『Cadena COPE』は「レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、マンチェスター・ユナイテッドとの接触について話した」と報じた。
昨年夏のマーケットにおいて、イングランドへの移籍が大きな噂になっていたセルヒオ・ラモス。レアル・マドリーでの給与に不満を持っており、マンチェスター・ユナイテッドがそれに見合うだけの額を提示していると伝えられていた。
最終的にはレアル・マドリーとの契約を延長することを選択したが、彼は昨年実際にマンチェスター・ユナイテッドからのオファーを受けており、それをしばらく考慮していたことも明らかにした。
セルヒオ・ラモス
「マンチェスター・ユナイテッドからのオファーはあったよ。
僕はしばらくの間考えていたが、レアル・マドリーは常に自分にとっての最優先事項だった。そして、そこには経済的な理由は存在しない」
「(レアル・マドリーでは何かトラブルがあった?)
いいや。ただ、しばらく失望を感じていた。そこにはいくつかのトラブルがあってね。しかし、それは終わった」
「ビッグクラブからの誘いは常に嬉しいものだ。それは、上手くやっているということを意味するからね」