アイントラハト・フランクフルトに所属する長谷部誠が、30日に行われたブンデスリーガ第32節ダルムシュタット戦に先発フル出場し、値千金のゴールを決めた。

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1点を先制されて迎えた56分、右サイドからのコーナーキックはクリアされるがそこに待ち構えていたのは長谷部!ミドルレンジから思い切りよく放たれたシュートは相手に当たってコースが変わり、吸い込まれるようにゴールへ突き刺さった。

長谷部のゴールはヴォルフスブルクに在籍していた2013年5月、ハンブルガーSV相手に決めて以来実に3年ぶりで、もちろんフランクフルトに加入してからは初得点となる。

長谷部のゴールで同点としたフランクフルトは、83分にも途中出場のシュテファン・アイクナーがゴールを決め、アウェイの地で2-1と見事な逆転勝利。

これで勝ち点を33に伸ばし、2日に試合が行われるブレーメンを交わして昇降格プレーオフ圏の16位(暫定)へ浮上している。

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