プレミアリーグ36節、WBA対ウェストハム戦で記録的な出来事があった。

WBAはFWジョナサン・レコを初めてスタメン起用したのだが、彼はまだ17歳という若さ。Optaなどによれば、1999年生まれの選手として、初めてプレミアリーグに先発出場したとのこと。

チームは0-3で敗れたものの、レコはザ・ホーソンズのピッチで90分間フル出場した。試合後、トニー・ピューリス監督はこう讃えていた。

トニー・ピューリス(WBA監督)

「我々のアカデミーには多くのタレントがいる。ジョナサンには確かな才能がある。

彼は男達とやり合う必要がある。U-21のフットボールでは十分じゃない。

彼にはアンビリーバブルな才能があるよ」

最後に、当サイト独自情報で補足。

Jonathan Kisolokele Leko(ジョナサン・レコ)

1999年4月24日生まれ。コンゴ民主共和国のキンシャサで生まれた後、8歳で渡英。

WBAのアカデミーで育成され、2015年9月のリーグカップ対ノリッジ戦で16歳にしてトップデビュー。

イングランドU-16、17代表の経験もあり、リヴァプール、チェルシー、トッテナムが興味を示しているとも。

趣味はゴルフ、好きな音楽はカントリー。

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