工藤壮人のMLS初ゴールをお届けしたばかりだが、同じ日にまた日本人選手の初ゴールが生まれた。

今年1月のMLSスーパードラフトで、トロントFCから1巡目指名された遠藤翼が7日(日本時間8日)のFCダラス戦に先発出場。

前半28分に先制ゴールを決めた。

昨年のMLS最優秀選手、イタリア代表セバスティアン・ジョヴィンコのパスにゴール前へ飛び込み左足でゴール!

遠藤はこれが5試合目の出場でMLS&プロ初得点となった。

試合はこのゴールが決勝点となり、トロントが1-0で勝利。殊勲の遠藤は後半アディショナルタイム、万雷の拍手のなかでベンチに下がっている。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う