南米No.1の代表チームを決める大会、コパ・アメリカは今年で100周年を迎える。その記念大会「コパ・アメリカ・センテナリオ USA 2016」の開幕が迫ってきた。

アルゼンチン代表は大会前最後の強化試合となったホンジュラス戦に1-0で勝利。

前半31分に決勝点を叩き出したのは、ゴンサロ・イグアインだった。

マルコス・ロホからのクロスを受けると、巧みなターンで前を向き最後はチップキックでフィニッシュ!

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イグアインはGKとDFの間へのクロスを欲していたように見えたが、予想外のボールにも素早く対処。相手DFの対応もやや軽かったが、これぞゴールハンターというところを見せつけてくれた。

今季セリエA史上最多となるシーズン36得点をマークしたイグアイン。試合後には「いい感じだし、とても自信がある。これを本大会でも続けたいね」と手応えを口にしていたようだ。

日本時間来月7日、アルゼンチン代表はカリフォルニア州サンタクララのリーバイス・スタジアムでチリとのコパ初戦を戦う。

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