宿敵アトレティコとのCL決勝で、勝利を決める最後のPKを沈めたレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウド。
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¡Vuelve a vivir la tanda de penaltis con la que ganamos #LaUndecima!
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— Real Madrid C. F. (@realmadrid) 2016年5月29日
PKには自信があったと語るとともに、「全てのマドリディスタたちとこの瞬間を共有したいね。応援にも感謝したい。このカップはあなたたちのためだ」とも口にしていた。
そのロナウドについて、『defensacentral』が気になる情報を伝えていた。
それによれば、ロナウドはCL優勝のボーナス60万ユーロ(およそ7278万円)を寄付することにしたという。スペイン人ジャーナリストのピピ・エストラーダ氏が明かした話だとしている。
ロナウドは代理人のジョルジュ・メンデスと話し合い、必要としている人達に資金を分配してくれるよう頼んだという。寄付する先はNGOだとされている。また、ロナウドは最初から、ボーナスを寄付することに決めていたとも。
これまで幾度も寄付の話が伝えられてきたロナウド。だた、今回の話が事実か否かについては、まだ確証がない。
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