マンチェスター・ユナイテッド公式サイトは、8日に契約を行ったコートジボワール代表DFエリック・バイリーのファーストインタビューを掲載した。

ビジャレアルから移籍金最大3000万ポンド(およそ46.1億円)という巨額で買われたバイリー。ジョゼ・モウリーニョ体制初の補強とあって大きな注目を集めている。

マンチェスター・ユナイテッドでプレーするアフリカ出身選手としては5人目となる彼は、この契約は夢の実現そのものだと語り、できるだけ早く適応したいと意欲を述べた。

エリック・バイリー

(ようこそマンチェスター・ユナイテッドへ。どんな感じかな?)

「まず、歓迎してくれてありがとうと言いたいね。ここに来られて本当に幸せだ。世界で最も大きなクラブにね。

これは自分にとって夢の実現だ。マンチェスターにいられることがとても幸せだよ」

(胸にユナイテッドのバッジをつけているね。特別な感情を抱く?)

「本当に嬉しい瞬間だね。僕はいつもイングランドでプレーすることを夢見てきた。

マンチェスター・ユナイテッドが接触してきたとき、即決したね。夢が叶った。マンチェスターに来ることができて本当に満足している。

実現に至るまでには少し時間が必要になったが、今契約についてはすべて整理された。本当に嬉しいよ」

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