いよいよ開幕を迎えたEURO2016。開催国フランスがルーマニアと激突した。

スタッド・ド・フランスでの一戦では、序盤にルーマニアにチャンスがあったのだが…。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

コーナーキックが流れたところにルーマニアの選手がフリーで詰めるも、フランスの守護神ウーゴ・ロリスがセーブ!

正面ではあったが、難しい高さへのシュートにしっかり反応し、失点を阻止してみせた。さすがは、キャプテンである。

なお、試合は1-1で迎えた終了間際に、ディミトリ・パイェットが劇的ゴール。開幕戦を2-1で勝利したフランスは、白星発進となった。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う