『BT Sports』は「中国のクラブがマンチェスター・シティの数選手と接近している」と報じた。
これを明かしたのは、中国超級リーグのクラブとパートナーシップを結ぶスポーツエージェンシー『iRENA』のCEOを務めているエリック・ガオ氏。
ヤヤ・トゥレに中国が接近しているという噂について質問を受けた彼は以下のように答え、マンチェスター・シティの複数の選手に誘いが送られていることを明かした。
エリック・ガオ
(iRENAグループCEO)
「中国超級リーグのクラブは、トップレベルの選手を買おうと試みていくだろう。
私は多くのクラブがそれに関心を寄せていることを知っている。彼らはマンチェスター・シティと数名の良い選手について交渉を行っている。
それが選手にとっていいことなのか? 私はそう理解している。まず、彼らのブランディングにとっていいことになる。それは中国のためのブランディングだけではなく、全世界に向けてのブランディングだ。もっと多くの人々から知られることになる。
それ以前には知られていなかったかもしれない。彼らにとってはとても良いことになる。
また、投資家にとっても多くのチャンスを生成することになる。お金は彼らに戻っていくかもしれない。お金を使うだけではなくてね。
私はいくつかの候補リストをコントロールしている。トッププレイヤーを考えている。その名前を言うには、まだ正しいタイミングではないがね」
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