レアル・マドリーは14日、2016-17シーズンに着用する新ユニフォームを発表。

公式ホームページ上では新ユニフォームに身をつつんだ選手たちの写真が掲載されているのだが、ユヴェントスから復帰することになったアルバロ・モラタの背番号が明らかになっている。

モラタは背番号は「21」になるようだ。

レアル・マドリーの21番といえば、かつてサンティアゴ・ソラーリやイバン・エルゲラ、クリストフ・メツェルダー、ホセ・カジェホンなどが背負ったナンバーだ。昨シーズンはコパ・デル・レイでの出場資格問題が話題となったデニス・チェリシェフがつけていた。

モラタはマドリーかつて29番や26番をつけており、2013-14シーズンには21番を背負っていた。つまり、マドリーで最後につけていた番号に戻ったというわけだ。

他にもダニ・カルバハルが2番(昨シーズンは15番)に、ラファエル・ヴァラヌが5番(昨シーズンは2番)にそれぞれ変更されている。

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