U-23ドイツ代表のホルスト・ルーベッシュ監督は、リオ五輪の登録メンバー18名とバックアップメンバー4名を発表した。

昨年行われたU-21欧州選手権でベスト4に入り、五輪への出場権を獲得していたドイツ。本大会ではグループCに入っておりフィジー、韓国、メキシコと同組になっている。

U-21欧州選手権でも中心選手であったティモ・ホルンやマティアス・ギンター、マックス・マイアーなど、ブンデスリーガでもレギュラーとして活躍する若手選手が順当にメンバー入り。

エムレ・ジャンやルロイ・サネなどは所属チームの事情から選出されていないが、それでも優勝を狙える充実の陣容である。

オーバーエイジには双子選手として知られるラース・ベンダーとスヴェン・ベンダーが揃って選出(ともに27歳)。さらに、かつてバイエルンにも在籍し、現在はフライブルクでプレーする長身FWニルス・ペーターゼン(27歳)を招集している。

GK:

ティモ・ホルン / Timo Horn
(ケルン)

ヤニック・フート / Jannik Huth
(マインツ)

DF:

ロベルト・バウアー / Robert Bauer
(インゴシュシュタット)

マティアス・ギンター / Matthias Ginter
(ドルトムント)

ルーカス・クロステアマン / Lukas Klostermann
(RBライプツィヒ)

フィリップ・マックス / Philipp Max
(アウクスブルク)

ニクラス・ジューレ / Niklas Süle
(ホッフェンハイム)

ジェレミ・トリャン / Jeremy Toljan
(ホッフェンハイム)

MF / FW:

ラース・ベンダー / Lars Bender
(レヴァークーゼン)

スヴェン・ベンダー / Sven bender
(ドルトムント)

ユリアン・ブラント / Julian Brandt
(レヴァークーゼン)

マックス・クリスティアンセン / Max Christiansen
(インゴシュシュタット)

セルジュ・ニャブリ / Serge David Gnabry
(アーセナル/ENG)

レオン・ゴレツカ / Leon Goretzka
(シャルケ)

マックス・マイアー / Maximilian Max Meyer
(シャルケ)

ニルス・ペーターゼン / Nils Petersen
(フライブルク)

グリシャ・プレメル / Grischa Prömel
(カールスルーエ)

ダヴィエ・ゼウケ / Davie Selke
(RBライプツィヒ)


バックアップメンバー:

エリク・ウールシュレーゲル / Eric Oelschläge
(ブレーメン)

クリスティアン・ギュンター / Christian Günter
(フライブルク)

レオナルド・ビッテンクール / Leonardo Bittencourt
(ケルン)

セバスティアン・ケルク / Sebastian Kerk
(フライブルク)

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名