『Gulf News』は「アル・アインに加入したFWカイオは、ドイツと中国からのオファーを断ったことを明かした」と報じた。

先月鹿島アントラーズを退団し、UAEの名門クラブであるアル・アインと契約を結んだカイオ。

現在はオーストリアでのトレーニングキャンプに参加しており、土曜日にはボローニャ(イタリア)との親善試合を行い、2-0で敗れている。

試合後カイオは以下のように話し、ビッグクラブに加入できたことを幸せに思うと語った。

カイオ

「僕は他のクラブからもオファーを受けていた。中国超級リーグからいくつか、ドイツ・ブンデスリーガから一つだ。

しかし、僕はこのようなビッグクラブの野望を持っているクラブに加入できたことを幸せに思う。

世界にもこんなクラブは存在しないよ。自前に3枚の国際標準ピッチを備えている。世界でも最高レベルのスタジアムを含めてね」

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