4日、女子サッカーに続きついにリオ五輪の男子サッカーが開幕!
開幕戦であるイラク対デンマーク戦に続いて行われたホンジュラス対アルジェリア戦は3-2の打ち合いになったのだが、ホンジュラスの2点目がちょっと変わった形であった。
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¡Goooolaaaaazooooo de Honduras de cabeza! ¡¡2-0!! #Gol #Honduras #Algeria #Rio2016 #Futbol ⚽️#JuegosOlimpicos pic.twitter.com/KtzPD1J25m
— Telemundo Fresno (@TelemundoFresno) 2016年8月4日
1-0とホンジュラスがリードして迎えた33分。
コーナーキックが崩れ後方に残っていたホンジュラス選手がクロスを入れると、DFマルセロ・ペレイラがこれに頭で合わせてシュート!
ゴールまで距離があったこと、さらにはシュートの軌道が山なりであったこともありこのシュートは相手GKに防がれるかに思われたのだが…
アルジェリアGKファリド・シャールは、あろうことかクロスバーにぶら下がる謎プレー。ボールはバーに当たって下に落ちているのだが…。
結局シャールがクロスバーを掴んでいる間にボールはゴールネットを割り、これが得点に。
目測を誤るだけならまだしも、間近にボールがありながらバーにぶら下がり続けるなんて…。なかなか見られない珍プレーであった。