12日、『Stuff』は「オーストラリアサッカー協会(FFA)は、元ブラジル代表FWロナウジーニョと元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランの獲得を狙っている」と報じた。

今季から新たにシーズン・ゲスト・プレイヤーという枠を設立するとともに、スター選手獲得のための基金を設立したオーストラリア。

それを利用して先日はメルボルン・シティがオーストラリア代表FWティム・ケイヒルを獲得。開幕を2ヶ月後に控えて激しい動きを見せている。

そして、成長の機会を伺うオーストラリアが次に狙うのは、なんとロナウジーニョとフォルランであるという。

実際にロナウジーニョの兄と代理人が月曜日にシドニーを訪れる予定で、オーストラリアサッカー協会との会談に臨むとのことだ。加入する場合はシドニーFCになるという。

ディエゴ・フォルランは先日インディアン・スーパーリーグのムンバイ・シティに加入するという意志を示したものの、実はまだ契約に至っていない。

ムンバイ・シティ側も公式には何も発表しておらず、何も固まっていない状態だ。そこでブリスベン・ロアが獲得に動いており、交渉に望んでいるという。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手