佳境を迎えているリオ五輪のサッカー競技。男子ではブラジル代表がコロンビアとの南米対決を制し、準決勝進出を決めた。

この試合で輝いたのは、ネイマール。今大会では批判も浴びたが、この試合では2得点に絡む活躍を見せた。

▼12分 ネイマール(1-0)

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▼83分 ルアン(2-0)

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まずはフリーキックを叩き込み先制点をもたらすと、試合を決めるルアンのゴールにも絡んだ。試合後、コロンビアのカルロス・レストレポ監督はFKの場面について壁が甘かったとしつつ、「ネイマールは偉大な選手」と讃えていたそう。

準決勝ではホンジュラスとの対戦となったブラジル。悲願の優勝まであと2勝となるなか、ルアンは「これは僕の夢だ。簡単な道じゃないけど。でも僕らはメダルが欲しい」と強い意気込みを口にしていた。

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