『L'Equipe』は「ユヴェントスとパリ・サンジェルマンの間で行われていたフランス代表MFブレーズ・マテュイディの移籍交渉が合意に達した」と報じた。

今夏ポール・ポグバを8900万ポンドという大きな価格でマンチェスター・ユナイテッドに売却したユヴェントス。その後釜候補の名前は様々に取り上げられていたが、ここに来て有力といわれているのがブレーズ・マテュイディだ。

同じフランス代表のボランチとしてコンビも組んできた彼は、パリ・サンジェルマンとの間で「適切なオファーが来た場合退団を許可する」という約束があったという。

そして今回、クラブ間で行われていた交渉が合意に達し、移籍金は3000万ユーロ(およそ33.5億円)+ボーナス最大400万ユーロ(およそ4.5億円)という条件で決着したという。

マテュイディに提示されているのは今とほぼ同じ年間900万ユーロの4年契約であるとのことだ。

ただ、マテュイディ自身はSNSでも「まだ考えている」と発表しており、今のところ個人のレベルで決断を下せていないようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい