Nikeは8月21日、“JUST DO IT. #身の程知らず”キャンペーンのファイナルを彩るスペシャルイベントとして、「NIKE CHALLNGE DAY」を都内各地で開催。

サッカーは東京・豊洲のMIFA Football Parkにおいて、超攻撃的なスモールサイドフットボールバトル「WINNER STAYSX TOKYO」が行われた。

予選を勝ち抜いたチームのほか、今年6月の世界大会に出場したチャンピオンのASTRA、さらに前日J1を戦ったJリーガーたちもNikeのアスリートチームとして参戦。ASTRAやアスリートたちは連勝したチームの前に次々と立ちはだかった。

この黄色のパンツがアスリートチーム。

参加していたのは、FC東京の森重真人、徳永悠平、鹿島アントラーズの昌子源、土居聖真、杉本太郎、三竿健斗という6選手。日本代表組では森重が監督に専念した一方、昌子は湘南ベルマーレ戦フル出場の疲れも見せず、元気いっぱいにプレーしていた。

「WINNER STAYSX TOKYO」は4対4のゲーム。

この日はフットサルコートの半面で行われ、先制点が決まると失点したチームが1人離脱。ただ、勝負は次の1点をどちらが奪うかで決まる。つまり、3人になったチームも4人を相手にゴールを決めれば勝利となるのだ。

特殊なルールということで最初は苦労していたアスリートチームだが、コツを掴むにつれてプロのチカラを発揮。

特に大会終盤で見せた昌子のポストプレー?は反則の域!相手プレーヤーからは悲鳴が上がっていた。

たしかに、体格差からしてスゴイ・・・。

最後は、この日勝率トップだったKadokero(白)がASTRA(黒)と対戦。

勢いそのまま前回王者を下し新チャンピオンに輝いている。

【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手