昨季限りで、11シーズンにわたって所属したエヴァートンを去ったGkティム・ハワード。
今季からはMLSのコロラド・ラピッズに活躍の場を移しており、ここまで9試合でゴールマウスを守っている。
37歳を迎えたそんなハワードだが、先週末に行われたレアル・ソルトレイク戦で、驚愕のセービングを見せた。
2-1とリードされ迎えた83分、ハビエル・モラレスにPKを許すと…
ハワードはこれを横っ飛びでセービング!
モラレスのキックはコース、威力とも十分であったのだが…ハワードのミラクルセーブによって防がれてしまった。
実はハワード、この試合では56分にもユラ・モヴシスヤンのPkをストップしている。
What the PK taker sees... pic.twitter.com/URTmRBq4jE
— Major League Soccer (@MLS) 2016年8月28日
MLSもこんなGIF動画を作成!
¿Es esta la mejor parada de la historia desde los 11 metros? https://t.co/cfK4cjVaPS
— AS (@diarioas) 2016年8月29日
スペイン『AS』は「史上最高のPKストップ?」と紹介。
試合は2-1で敗れたが、ハワードはMLSの週間ベストイレブンに選ばれている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ