『Sky Sports』は「チェルシーからフラムにローン移籍しているブラジルU-23代表FWルーカス・ピアゾンは、もはやローン移籍は意味がないと語った」と報じた。

2011年にサンパウロからチェルシーに加入したピアゾンは、まだプレミアリーグでは1試合しか出場していない。

マラガ、フィテッセ、アイントラハト・フランクフルト、レディングと貸し出され、そして今季もトマーシュ・カラスとともにフラムへとローン移籍している。

しかしフィテッセ以外ではあまり大きな活躍は見せられておらず、このところはあまり評価が高まっていない。

ピアゾンは取材に対して以下のように話し、そろそろ複数年同じ所でプレーしたいと訴えた。

ルーカス・ピアゾン

「僕は国外に移籍することに疲れたよ。1、2、3回とローンだ。おそらく、もう十分だよ。どこかで複数年プレーする時間が来ていると思う。

常にローン移籍するだけでは意味がないよ。僕の経験、あるいは他の同じような選手の経験は、いかなる選手に対しても良くはない。

僕はもはやそれを前向きなものと考えることが出来ない。毎年違うクラブでプレーするのは、22歳の自分にとって良いことではないよ」

先日アーセナルへの移籍を決めた日本代表FW浅野拓磨も、今季はシュトゥットガルトへとローンで貸し出された。一年一年プレーするクラブが変わる状況はチャンスでもあるが、これが続けば毎回厳しい状況になることも予想されるため、気をつけたいところだ。