オールド・トラッフォードで行われたマンチェスター・ダービー。白熱の一戦は2-1でシティに軍配が上がった。
FT | Utd 1-2 City
GET IN THERE!! The Blues take the #ManchesterDerby spoils from Old Trafford! #utdvcity #mcfc pic.twitter.com/yoh1K6bmQD
— Manchester City (@ManCity) 2016年9月10日
開始15分で先制されたユナイテッド、その後にはこんな場面もあった。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
スローインのボールを巡って、ウェイン・ルーニーとジョゼップ・グアルディオラ監督が一瞬ファイト!
ボールを渡さなかったペップにルーニーは苛立ちを見せていたが、すぐに握手。この仲直りをそばで見ていた第4審判のマイク・ディーンは何やら満足げな表情を浮かべていた。
就任後いまだ負けなしのペップは「いいプレーができた。ボールを持ち、失った時にはすぐに奪い返した。多くのチャンスを作り出した。(普通は?)オールド・トラッフォードにやって来て、支配することはできない。それはインポッシブルなことなんだ」と強敵相手の勝利に手応えを感じているようだった。