『Talksport』は「ローマのベルギー代表MFラジャ・ナインゴランは、クラブとの新契約締結に近いことを自ら告白した」と報じた。
今夏、アントニオ・コンテ監督率いるチェルシーへの移籍が噂されていたナインゴラン。
彼が「ユーヴェに行ったら二度と口を利かない」と言ったピャニッチも去ってしまい、彼には大きな給与の支払いが約束されるオファーが舞い込んでいたと言われている。
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— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年5月23日
しかし、最終的に彼はローマへの残留を決断。今回新たなスポンサーとなるEZTraderのプレゼンテーションイベントに出席したナインゴランは、すでに残ることは決めていたと話した。
ラジャ・ナインゴラン
「契約延長について?僕はすでにここに残ることを決めていたよ。
僕はここで幸せだし、それらの物事はうまくいくだろう。お互いが共通認識を持っていると思うよ。我々はすぐに合意を見つけることになるだろう」