リーグアン第7節 マルセイユ対ナント戦がヴェロドロームで行われ、酒井宏樹も先発出場した。

前半35分には、酒井に初アシストかという場面があったのだが…。

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中に入った酒井からのパスを受けたバフェタンビ・ゴミスが、見事なタッチから絶好機を迎えるもシュートが入らず…。

これには酒井も大きなアクションで悔しさを露わに。フランス紙『lequipe』も「ありえないミス」と伝えたシーンだった。ただ、ゴミスは1ゴール(PK)1アシストの活躍を見せ、この失敗を帳消しにしている。

なお、マルセイユが開始1分で許した先制点は、こんな形だった。

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左からのコーナーキックをポーランド人FWマリウシュ・ステンピニスキがヘッドで合わせ、最後はアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラが流し込んだ。マルセイユの選手たちはサラのオフサイドを主張していたようだが、その前に酒井が目測を誤りステンピニスキのマークを外してしまったようにも…。

なお、試合は2-1でマルセイユが逆転勝ちしている。

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