スコティッシュ・プレミアシップ第8節、レンジャーズはパーティック・シスル戦に2-0で勝利。クロアチア人MFニコ・クラニチャールは先制ゴールを叩き出す活躍をみせた。

32歳のニコにとって、レンジャーズ加入後初めてとなるリーグ戦でのゴール。『BBC』でも「90分は持たないが、影響力を与えるスキルはまだ持って」おり「一流」だと絶賛していた。

そんな彼だが、こんなプレーもやっていた。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

至近距離から蹴ったパスが、あろうことか味方FWジョー・ガーナーを直撃!予想外の一撃を股間?に貰ったガーナーは思わず倒れ込んでおり、これは結構痛かったはず…。

試合後、クラニチャールは「僕らにとって常勝街道を取り戻すことは本当に大事なことだった。そして幸運にもそうできた」などと勝利の弁を述べていた。

なお、この日レンジャーズのサポーターたちを乗せたバスが横転し、1人が亡くなったほか18人が病院へ搬送される痛ましい事故が発生。クラブは亡くなったサポーターへ哀悼の意を表するメッセージを発表している。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい