『Supersport』は「昏睡状態に陥っていた元カメルーン代表DFリゴベール・ソングが意識を取り戻した」と報じた。

先日脳卒中のためにカメルーンで倒れ、病院に運ばれていたリゴベール・ソング。意識はなく危篤状態に陥っているという報道もあり、各方面からその状態が心配されていた。

しかし報道によれば、月曜日の夕方に彼は意識を取り戻しており、人工呼吸器も必要のない状況になったとのこと。

この後、彼はさらなる治療のためにフランスの病院へと移ることになっているが、今のところ命に別状はない模様だ。

「不屈のライオン」と呼ばれたカメルーンのキャプテンであったソング。致命的な病気に対しても打ち勝ってみせたようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい