各地で行われたW杯予選、韓国代表はホームでのカタール戦に3-2で勝利した。
FULL-TIME | @theKFA come from behind to record an incredible 3-2 victory over @QFA! #WCQ2018 #RoadToRussia #KORvQAT pic.twitter.com/hcuEKKBp6r
— The-AFC.com (@theafcdotcom) 2016年10月6日
先制した韓国だったが、一旦は逆転を許す。再逆転した後にはDFホン・ジョンホが2枚目のイエローカードで退場になったが、なんとか逃げ切った形だ。
決勝点を決めたのは、最近プレミアリーグでも好調を維持しているソン・フンミンだった。
▼58分 ソン・フンミン 3-2
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
キ・ソンヨンからのパスに上手く抜け出すとダイレクトで流し込んでみせた。
韓国のウリ・シュティーリケ監督にとっては、2014年9月の就任後これが初の逆転勝利だったそう。
ウリ・シュティーリケ(韓国代表監督)
「今日の試合で選手たちが見せてくれた精神力を讃えたい。
監督を務めた2年で4敗をしたが、逆転したことは一度もなかった。最初の逆転勝ちだ。
また、約30分の間10人で試合をするのは難しいがよくやってくれた。
選手たちに大きな自信を与えるものであり、肯定的に考えている」
韓国は最終予選3試合で2勝1分。次戦はアウェイでのイラン戦だ。
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