ハンブルクのイムテック・アレーナで行われたW杯予選、ドイツ対チェコ。結果は3-0で地元ドイツが勝利している。

ドイツ代表DFジェローム・ボアテングはマッツ・フメルスとCBコンビを組みクリーンシートに貢献。その彼が見せたロングフィードが話題だ。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

相手DFラインのわずかなギャップを突いて裏に走ったマリオ・ゲッツェへ通す超ロングフィード!

角度的にも距離的にも難度は高かったはずだが、さすがである。フメルスとのタッグは史上最もパスのうまいCBデュオといえるかもしれない。

ドイツはこれで予選2連勝。第1節ノルウェー戦にも3-0で勝利しており、無失点かつ得失点差+6と圧倒的な力を見せつけている。

ジェローム・ボアテング(ドイツ代表DF)

「前半にもっとゴールを奪えたね。チェコにずっと追い回させていたし、彼らにチャンスはほとんどなかった。僕らにとってはとてもいい試合だったよ」

【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手