バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは来年で30歳になる。現在の契約は2018年までとなっており、バルサにとってその延長はプライオリティの高いミッションといえる。

延長にこぎ着ければメッシとバルサにとって8度目の契約となるというが、これまでにはなかった条項が含まれる可能性があるという。『as』が伝えている。

それは、リリース条項だとされている。

メッシには古巣である故郷のニューウェルスにいつか戻りたいという意思があり、その時が来たら退団を認めるようバルサ側に要求しているとのこと。そのための条項を盛り込むよう求めているとされているが、退団するにしてもキャリアの最後に…ということのようで、近い話ではないらしい。

なお、情報の出所は『Diario Gol』だとされている。真相は果たして…。

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