『Herald Express』は「ストーク・シティの女子チームでプレーしているレベカー・カイルは、熱いスープを女性に投げつけたという罪を認めた」と報じた。

レベカー・カイルは今年22歳の女子サッカー選手。先日ストーク・シティ・レディースとプロ契約を結んだ。

記事によれば、レベカーは7月11日にチャールズ・ストリートでホームレスを支援するための炊き出し活動に参加した後に事件を起こしたという。

ドレイクサーカスのバス停にいた彼女は突然道路を横切り、逆側にいた2名の女性に『私を指差して笑っていた』と因縁をつけた。

彼女らが笑って否定をすると、レベカーは手に持っていた熱いスープを片方の女性に投げつけた上、もう一人の女性に暴行を加えたとのこと。

被害者となった女性たちはスマートフォンで『乳母車に乗った犬』の写真を見て笑っていたとのことで、レベカーとは全く関係がなかったという。

なお、レベカー本人はその暴行を認めているが、判事はさらなる審問を行うため10月26日に裁判の延期を行っている。

ストーク・シティからはこの事件に関する声明は発表されていない。

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