『Evening Standard』は「トッテナム・ホットスパーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、フランス代表GKウーゴ・ロリスは世界最高だと話した」と報じた。
先日行われたレヴァークーゼンとのチャンピオンズリーグGS第3節において、0-0のスコアレスドローに終わったトッテナム。大きなピンチを何度か迎えたものの、守護神ロリスによるギリギリのセーブがあり、勝ち点を獲得することに成功した。
その活躍を見たポチェッティーノ監督は以下のように話し、ロリスはこの数年世界最高のパフォーマンスを見せていると語った。
マウリシオ・ポチェッティーノ
「私はこの2年間と数ヶ月トッテナムにいた。今は3年目のシーズンだ。ウーゴ・ロリスに対して語るとすれば、出てくるのはいい言葉だけだね。
彼はファンタスティックなゴールキーパーだ。世界で最高の選手の一人だ。今日の後半は再び素晴らしいところを見せたね。
私は彼に対しての見解を変えたことがない。ロリスは世界最高のゴールキーパーだ。毎日最高のクオリティを見せている。本当に最高だ。
彼はキャリアで最高の時間を過ごしていると思うし、ロリスのようなキーパーを持っていることは常に重要になるよ」