女性審判へ暴言を吐いた選手に出場停止が言い渡されたと、『BBC』などが伝えている。
We also thank @FA for acting on the complaint and handing the player concerned an appropriate sanction https://t.co/5KiP7k1ehR #Brentfordfc
— Women in Football (@WomeninFootball) 2016年10月21日
それによれば、英2部ブレントフォードのアイルランド人MFアラン・マコーマックに対し、5試合の出場停止と6000ポンド(76.1万円)の罰金が科せられたという。
32歳のマコーマックは今年4月に行われたカーディフ戦で、リサ・ラシッド副審に暴言を吐いたとされている。彼自身は嫌疑を否認していたというものの、罰金などとあわせて教習課程の受講も義務付けられたそうだ。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」