リーガ第9節、バレンシア対バルセロナ戦でアンドレス・イニエスタが負傷するアクシデントがあった。

エンソ・ペレスからのタックルを受けたイニエスタは、このアクシデントにより前半10分過ぎに交代を余儀なくされた。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

バルサの発表によれば右ヒザの外側側副靱帯を損傷しており、6~8週間の離脱が見込まれているとのこと。

全治についてはまだ不明だが、『mundodeportivo』では最低2か月は掛かるのではないかとも伝えている。もしそうなった場合は年内の復帰は厳しそうだ。

ただ、イニエスタは私服に着替えてスタジアムを後にする際、松葉杖をつくことなく自らの足で歩けてはいた。詳しい続報を待ちたい。

【厳選Qoly】海外組を続々輩出!熊本の“育成最強”街クラブ、ソレッソ熊本出身「最高の5人」