今季マンチェスター・シティからトリノへローン移籍したGKジョー・ハート。

セリエA行きの決断は驚きだったが、すでに簡単なイタリア語は習得するなど高い意欲を見せている。

そのハートについて、トリノの同僚であるMFジョエル・オビが色々語ってくれた。『The Sun』が伝えている。そのなかではプレステの話題も…。

ジョエル・オビ(トリノMF)

「ジョーはすぐに基本的なイタリア語をマスターしたよ。

でも彼はマンチェスター・シティについてはポジティブなことしか話さないんだ。ネガティブなことはゼロだよ。

チームメイトたちについてのバカ話で、爆笑させてくれたりもする。

それから、僕らのなかにはプレイステーションでシティを使って彼を挑発しようとする選手もいるよ。

現実よりもビデオゲームでは彼から簡単にゴールを奪えることを思い出させてね」

イタリアの地に馴染んでいるハートだが、プレステのサッカーゲームでイジられたりもしているようだ。

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