AFC U-19選手権の準々決勝でタジキスタン代表を下した日本代表。

この結果、来年行われるU-20ワールドカップへの出場権を手にした。

日本にとっては2007年大会以来、実に10年ぶりとなるU-20ワールドカップ。かつては「ワールドユース」という名で親しまれていた。

現時点で、2017年韓国大会への出場が决定しているのは以下のチーム。

【開催国】

韓国

【AFC(アジア)】

ベトナム
日本
サウジアラビア
イラン

【UEFA(ヨーロッパ)】

フランス
イタリア
ポルトガル
イングランド
ドイツ

【OFC(オセアニア)】

ニュージーランド
バヌアツ

【CAF(アフリカ)】

未定(4枠)
※2017年2月から3月に行われるU-20アフリカネイションズカップで决定

【CONCACAF(北中米・カリブ海)】

未定(4枠)
※2017年2月から3月に行われるCONCACAF U-20選手権で决定

【CONMEBOL(南米)】

未定(4枠)
※2017年1月から2月に行われるU-20南米選手権で决定

24ヵ国が参加する同大会。すでに出場が決定しているのはアジア、ヨーロッパ、オセアニアの3地域だ。

なかでも強烈な顔ぶれが揃っているのはヨーロッパで、先日行われたU-19欧州選手権で上位に入った5ヵ国が出場権を確保。この世代にはフランスのジャン=ケヴィン・オーギュスタン(PSG)イングランドのドミニク・ソラーンケ(チェルシー)などがいる。

U-20ワールドカップの韓国大会は、2017年5月20日から開幕となる。

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