先日のアスレティック・ビルバオ戦でクリスティアーノ・ロナウドがやったダイブが話題になっている。

あれもかなりあからさまなものだったが、ポーランドでもなかなかに酷いダイブがあった。ヤストシェンビェとヴィグリ・スヴァウキが対戦したカップ戦での出来事がこれ。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

前半終了間際、1点を追うヤストシェンビェがゴール前に攻め込んだ場面。主審はPKのジャッジを下したが、よく見ると背番号6番はでんぐり返しのような形で自らダイブしており、相手選手は誰も触れていない…。

当然、相手の選手たちは猛抗議するも判定は覆らず。この後のPKで試合は同点となるも、後半に勝ち越したヴィグリ・スヴァウキが2-1で勝利。このダイブが勝敗に影響しなかったのは、両チームにとってよかったかもしれない…。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手