先日、ヨアヒム・レーヴ監督との契約延長を発表したドイツ代表。

今月の代表ウィークではサンマリノ、イタリアとそれぞれ対戦するが、2017年のコンフェデレーションズカップに向けた新ユニフォームを発表した。

Germany 2017 adidas Home

白を基調とした今回のホームモデルは、世界王者に輝いた1990年ワールドカップのモデルがベースとなっている。

2018年ワールドカップ予選、そして2017年に予定されているコンフェデレーションズカップで着用することになる新キットであり、adidasの2017モデルはドイツが先陣を切って発表した形だ。

新しいトレンドはいくつか確認でき、まずはV字の首元。このホームモデルでは、ドイツ国旗を成す三色が鮮やかに描かれている。

また、前回のモデルではadidasの象徴でもある“スリーストライプス”が脇下に入り大きな驚きとなったが、今回からそのデザインは肩に“復活”。スタイリッシュかつクラシカルなデザインになっている。

首元のV字と平行に、シャツ全体にVのようなマークも入っているようだ。

首裏には、「チーム」を意味する"DIE MANNSCHAFT"のお馴染みの文字が。

【Qolyインタビュー】FC琉球の元日本代表DF藤春廣輝が明かす…「伝説のCS浦和戦、あわやOG→劇的決勝弾」「オーバーエイジで出場したリオ五輪」の裏側