清武弘嗣が所属するセビージャは現在リーガ5位。

先週末に行われたバルセロナ戦に敗れ順位を下げたが、サミル・ナスリやウィサム・ベンニェデルといった新戦力がすぐさまフィットし、ここまで三強に割って入るだけの戦いを見せている。

そんなセビージャのホームスタジアムであるエスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアンでは、先日のバルサ戦でこんな試みが行われたそうだ。

こ、これは?!

完全にボールが浮いてる…!

リーガでは両チームの選手がピッチに登場する際、その先頭にいる主審が台に置かれているボールを手にするというルーティーンになっている。

しかしこの日のサンチェス・ピスフアンでは特殊な技術によってボールを宙に浮かすという演出を見せたのだという。

セビージャによれば、このような取り組みをしているのは世界でサンチェス・ピスフアンだけであるとのこと。セビージャの試合を見る時は、キックオフ前のボールに注目だ!

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