清武弘嗣が所属するセビージャは現在リーガ5位。
先週末に行われたバルセロナ戦に敗れ順位を下げたが、サミル・ナスリやウィサム・ベンニェデルといった新戦力がすぐさまフィットし、ここまで三強に割って入るだけの戦いを見せている。
そんなセビージャのホームスタジアムであるエスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアンでは、先日のバルサ戦でこんな試みが行われたそうだ。
El balón flota en el aire en el Sánchez-Pizjuán ➡ https://t.co/QT6o9ioPIc
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— Sevilla Fútbol Club (@SevillaFC) 2016年11月7日
こ、これは?!
El único balón de fútbol en el mundo que flota en el aire, lo hace en el Estadio Ramón Sánchez- Pizjuán ⚽🔝 pic.twitter.com/jsatVyTAu6
— Sevilla Fútbol Club (@SevillaFC) 2016年11月7日
完全にボールが浮いてる…!
リーガでは両チームの選手がピッチに登場する際、その先頭にいる主審が台に置かれているボールを手にするというルーティーンになっている。
しかしこの日のサンチェス・ピスフアンでは特殊な技術によってボールを宙に浮かすという演出を見せたのだという。
セビージャによれば、このような取り組みをしているのは世界でサンチェス・ピスフアンだけであるとのこと。セビージャの試合を見る時は、キックオフ前のボールに注目だ!