この夏、リオネル・メッシが表明したアルゼンチン代表からの引退は衝撃的だった。

結局は撤回されることになったが、アルゼンチンサッカー協会(AFA)に対する不満も理由のひとつではないかと言われている。

そんななか、『foxsports』が興味深い話題を伝えていた。

なんでも、AFAは資金難に陥っており、従業員の給料を支払えないこともあるという。

『JP Varsky』によれば、代表チームの警備員が半年間も給料が支払われていないことをメッシに伝えたそう。すると、なんとメッシ本人がそれを支払ったそうだ。

これが事実なら、メッシとしてAFAに対して思うところがあるのは間違いないはず。

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