『Mirror』は「マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバは、イングランドに復帰後初めて車で練習場を訪れた」と報じた。

今季ユヴェントスからマンチェスター・ユナイテッドへ戻ってきたポグバ。彼はこれまで運転手付きで練習を訪れており、『レディ・ペネロープ・ポグバ』とも揶揄されていた。

レディ・ペネロープはかつて人気を博した人形特撮ドラマ「サンダーバード」に登場した専属諜報員。貴族の子女であり、常に運転手のアロイシャス・パーカーを連れていたことで知られる。

しかし、このインターナショナルマッチウィークでついにその状況から脱出することに成功したようだ。注文していたメルセデスGLS 4×4が引き渡され、初めて自身の運転で練習場に顔を出したという。

メルセデスGLS 4×4はおよそ12万ポンド(およそ1624万円)の価値がある高級SUV。キャリントン(練習場)では、それに驚きを見せるサポーターの呼びかけにも応えてサインをしていたという。

今週末にはアーセナルとのビッグマッチを控えているマンチェスター・ユナイテッド。自分の車を手にしたポグバはどのような活躍を見せるだろうか?

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