悲喜こもごものJ2最終戦。
残留争いをしていたギラヴァンツ北九州はアウェイに乗り込みモンテディオ山形と対戦したのだが、0-3の完敗を喫した。
他会場の結果により、北九州は最下位が決定し自動降格が決まったのだが、引導を渡したのはJリーグを代表するあのストライカーだった。
59分:大黒 将志(2-0)
81分:大黒 将志(3-0)
大黒将志が2ゴール!
1点目は山田拓巳のパスに抜け出すと相手選手を上手くかわし、そのままフィニッシュ。さらに、抜け目のないフリーランからチップキックでこの日2点目を奪った。
今季、京都から期限付き移籍で山形へと加入した大黒。途中出場が多かったもののJ2であげた9得点はディエゴらを抑えチーム最多であり、1397分という限られた時間の中で流石の決定力を見せつけた。
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