昨日行われたUEFAチャンピオンズリーグ、スポルティング・リスボン対レアル・マドリー。

クリスティアーノ・ロナウドの古巣対決としても話題を集めた一戦では、ギャレス・ベイルが負傷退場になるアクシデントがあった。

レアル・マドリーはベイルの負傷について報告。それによれば、右足首の腓骨筋腱脱臼だと診断されたという。

スポルティング戦後、「ベイルは打撲よりも足首を捻ったことに苦しんでいた。どうなるか待たなくてはならない」と述べていたジダン監督にとっては悪い知らせとなってしまった。

全治についてはまだ不明とされているが、これによって来月3日にカンプ・ノウで行われるバルセロナとのエル・クラシコへの出場は厳しくなった。

レアル・マドリーはトーニ・クロースやアルバロ・モラタも負傷によりクラシコを欠場する見込みで、厳しい戦いを強いられることになるかもしれない。

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